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情報処理技術者試験の合格を目指す全受験者のための、1問1問「徹底解説」ブログです。単なる過去問の暗記ではなく、なぜその答えになるのかを本質的に理解できるよう解説します。書籍などでは学べない最新用語やトレンドを踏まえてご紹介します。

【データベース】ビッグデータの基本定義!「3つのV(3V)」|情報処理問題1000本ノック

近年、データ分析やAI活用で不可欠となっている「ビッグデータ」。その定義や本質を形作る基本特性「3つのV」を正しく把握して攻略しましょう。

1. 【 問題 】:データベース(ビッグデータ・データ活用)

【 問題 】 ビッグデータ(Big Data)の基本的な特性として提唱されている要素(3つのV)として、ふさわしくないものはどれか。

(ア)データ量(Volume)
(イ)多様性(Variety)
(ウ)生成、更新頻度(Velocity)
(エ)正確性(Veracity)

2. 正解:

正解:(エ)正確性(Veracity)

3. 解説:「ビッグデータの根幹をなす 3つのV とは?」

ビッグデータは、単に「容量が大きいデータ」というだけではありません。米国ガートナー社などによって提唱された**「3つのV(Volume, Variety, Velocity)」**がその基本的な定義として広く定着しています。
SNSの雑多なつぶやきやIoTセンサーのログなど、ビッグデータには「ノイズや誤り、不完全な情報が大量に含まれる(最初から100%正確なわけではない)」という性質があるため、「正確性」はビッグデータの固有の定義(3V)には含まれません。

【絶対覚える!ビッグデータの「3つのV(3V)」】 ← ココが試験の超重要ポイント!

特性(日本語)英語(V)内容・具体的イメージ
データ量 Volume ペタバイト(PB)やエクサバイト(EB)級の膨大なファイル・データサイズ。
多様性 Variety テキスト、画像、動画、音声、位置情報、センサーログなど多種多様な形式。
生成・更新頻度 Velocity 秒単位・ミリ秒単位で超高速かつリアルタイムに生成・処理されるスピード。

1. 理解のコツ: 「街の交差点を行き交う人々」に例えてみましょう。
Volume(量):押し寄せる何万人もの圧倒的な歩行者の「人数」です。
Variety(多様性):スーツ姿の人、自転車、観光客、ペットなど「多様な種類」が混ざっています。
Velocity(速度):絶え間なく信号が変わるたび「リアルタイムで次々流れてくる」スピードです。
この「巨大で・ごちゃ混ぜで・どんどん流れてくるデータ」から、分析技術を使って有用な価値を汲み取るのがビッグデータ活用です。

2. 試験対策の視点: ITパスポートや基本情報技術者試験のストラテジ・テクノロジ分野で頻出の問題です。
「ビッグデータの3つのVは何か?」というストレートな知識問題や、「該当しないものを選べ」という引っ掛け問題が出題されます。
Volume(量)、Variety(多様性)、Velocity(速度)の英単語と日本語訳の組み合わせをしっかり覚えておけば、得点源にできます。


4. まとめ

ビッグデータの基本定義は「Volume(データ量)」「Variety(多様性)」「Velocity(生成・更新頻度)」の3つのVです。誤り選択肢として使われやすい「正確性」や「可用性」などに惑わされないよう整理しておきましょう!


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